水素のはなし
“抗酸化物質”の中でも「水素」は特に優れています。
悪玉活性酸素だけを強力除去
宇宙一小さな元素だからすみずみに行き渡る
疲労回復
アンチエイジング
美肌
〜こんな方にオススメ〜
◎慢性疲労や不調にお悩みの方
慢性疲労、不眠、便秘・下痢、頭痛、腰痛、肩こり、目の疲れ、むくみ、冷え症
◎老化が気になる方
肌荒れ、シミ、シワ、たるみ、吹き出物、肌質改善、体力低下
◎体型が気になる方
肥満、メタボリックシンドロームなど
◎疾患をお持ちの方、予防したい方
リウマチ、アトピー、脳神経疾患(認知症、パーキンソン病、脳梗塞など)、低・高血圧、心筋梗塞、動脈硬化、糖尿病、がん予防、がん闘病
水素とは?
水素は宇宙で最も小さい原子です。そのほとんどは酸素と結びつき、水として存在しています。体内では、「活性酸素」と結びつくことで水(汗や尿)へと変化し、体外へ排出されます。
様々な身体の不調、病気、老化の大きな原因は、「細胞の酸化」です。それは、身体の中に作られる「活性酸素」が細胞を傷つけ、身体を酸化=錆びさせるということです。
したがって、健康を考える上で重要なことは、いかに活性酸素を身体から除去するかということです。
活性酸素とは?
酸素は私たちが生きていくために不可欠なものです。呼吸で取り込んだ酸素のうち2%が、細胞を酸化させ、強い酸化力を持つ「活性酸素」になると言われています。
活性酸素は、「善玉活性酸素」と「悪玉活性酸素」の2種類に分けられます。
「善玉活性酸素」は、細菌やウイルスから身体を守る免疫機能や感染の防御をになっています。
一方、「悪玉活性酸素」は、ウイルスだけでなく身体の細胞まで傷つけてしまい、身体を酸化させてしまいます。体内のタンパク質やDNAなどを簡単に傷つけ、ガンや生活習慣病、老化の原因の一つになります。身体の問題の90%は、活性酸素から来るとも言われているのです。
このため、身体の不調を改善するには、抗酸化作用のある物質を使って「悪玉活性酸素」を取り除くことがとても重要になります。
水素は悪玉活性酸素だけを除去できる!
善玉活性酸素
細菌やウイルスなどから
体を守る
水素
体の隅々まで行き渡る
抗酸化物質
悪玉活性酸素
細菌を傷つけて
老化を促進
水素
水素
結合しない
水素
水素
結合して水に変化
水
「抗酸化」といえば、ビタミンC・E等を思い浮かべる方も多いと思いますが、ビタミン類は全ての活性酸素に反応してしまうので、善玉活性酸素も除去してしまうという欠点があります。
しかし水素は、悪玉活性酸素とだけ結合し、善玉活性酸素には反応しない性質があります。つまり、身体に有益な善玉活性酸素はそのままで、悪玉活性酸素のみ無毒化するということです。また、活性酸素が細胞を錆びさせる前に取り除くだけでなく、すでに錆びてしまった細胞を元の状態に修復する働きもあります。
医学的にも認められている有効性と安全性
水素は、細胞レベルで不調を改善してくれ、効果が高く、全くの無害。安心安全なので家庭でも、エステサロンでも、病院でも幅広く活用されています。
水素が健康美容に活用され始めたのは、2007年に、ネイチャーメディスンに「水素は悪玉活性酸素を選択的に除去する、治療的効果を有する、抗酸化物質である」と、論文が掲載された事がきっかけになりました。その後、水素の効果は様々な研究で立証裏付けされ、数々のエビデンスがあります。
水素吸入と水素水の違い
水素は、水素水やサプリメントで摂取する方法もありますが、胃液の影響を受けてしまう可能性があります。水素を気体で体内に取り入れることで、短時間で水素水の何倍もの水素を取り入れることができます。
特に肺から吸収されると、脳へのめぐりが早いと言われており、足先、指先、身体のすみずみにまで水素がめぐります。
副作用について
悪玉活性酸素と結びつき、役割を終えた水素は、無害な水に変わり排出されるため、身体の負担になることはありません。これまでの研究でも、重篤な副作用は報告されていません。人によっては、吸入中や吸入後に次のような反応が起こる場合があります。
・眠くなる
⇨脳にθ(シータ)波が出るためです。治療後の影響は少ないですが、長時間の運転は、お控えく
ださい。
・トイレが近くなる、尿量が増える、汗が多くなる
⇨水素が活性酸素と結びつき、尿や汗として体外へ排出しようとするためです。
・手足に違和感を感じる
⇨水素が毛細血管まで行き渡り、抗酸化活動をするために起こります。ピリピリした刺激や、ムズム
ズした感覚を感じることがあります。